過熱するバルと日本料理の最有力

Dining 2011年7月22日

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塗り蓋の黒、ぼたん鱧の白、梅の赤、スダチの緑。目に鮮やかな椀ものは口中にもクッキリと季節の香気を残す。 『喜想庵 ささ木』(本誌P.062)より photographs_Tsutomu Hara text_Taeko Terao

神楽坂

このところ、再開発著しい花街・神楽坂。坂沿いには目新しいビルが続々と建設中で、昼夜賑わいを見せる街はさらに変貌を遂げようとしている。

数年前には老舗料亭が暖簾を下ろす一方、新たな日本料理店が名を挙げ、センスの良いカジュアルなバルが台頭。その勢いは、今なお健在だ。

再び活況呈するバルと日本料理の最有力が、この街の食レベルを押し上げる。


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