「第45回 全国女子体育研究大会(新潟大会)」を観に、新潟へ。
お目当ては、特別ゲストとして出演する
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館レジデンシャル・
ダンス・カンパニー・Noism1&研修生カンパニー・Noism2です。
会場となったのは、新潟市民芸術文化会館に隣接する新潟県民会館大ホール。
まずは、研修生カンパニー・Noism2が登場し、『火の鳥』を上演。
こちらは、Noism芸術監督・金森穣の演出振付作品であり、
Noism2が誇るレパートリーのひとつです。
初演は、2011年5月、りゅーとぴあ劇場にて。
あれからたった半年あまりで、
ひとまわりも、ふたまわりも大きくなっている。
明らかに成長を遂げているのがわかる。
これはNoism2を目にするたび覚える驚きであり、感慨でもあります。
Noism2を構成するのは、20歳から23歳の男女計8名。
オーディションを経て、地元を離れ、新潟に居を構え、鍛錬を積む。
日々繰り返される稽古の中で、
葛藤、嫉妬、挫折、希望……と、
きっと幾多の想いに一喜一憂していることでしょう。
磨きを増した技量はもちろん、顔つき、そして凛とした視線が、
着実な軌跡を伝えます。
続いて、Noism1が『psychic』を披露。
こちらは、2009年6月に初演された『ZONE~陽炎 稲妻 水の月』からの一作です。
ダンサーはみなiPodを耳に、会場に流れるものとは異なる、
それぞれ別の音源を聞く。
音の隔たりが象徴する、わかりあえない人と人。
またそれは、コミュニケーションが希薄な現代人の象徴でもあります。
飾り気のない舞台に、登場人物は4人だけ。
普段の稽古着のような衣装と、ステージは一見すると実にシンプル。
でもそこに、含まれるメッセージは大きい。
見る度に、違う何かを喚起させるものがある。
それはきっと、作品の持つ確かな力なのでしょう。
2011年も、充実のステージが続いたNoism。
その勢いは2012年も留まることなく、
年明けは早々に『Noism2 春の定期公演』が、
3月には『NHKバレエの饗宴』への出演が、
6月にはNoism1が新作『Nameless Voice』(仮)の発表も。
もちろん、全て網羅予定!
こちらも愉しみデス。
『Noism2 春の定期公演2012』
[公演日]2012年2月17日(金)・18日(土)・19日(日)*全3回公演
[開演時間]平日19:00 土日17:00
[会場]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
[入場料]1,500円(税込・全席自由)
[チケット取扱い・問い合わせ]
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00/休館日を除く)
『NHK バレエの饗宴 2012』
出演バレエ団:新国立劇場バレエ団、谷桃子バレエ団、東京バレエ団
Noism1、牧阿佐美バレヱ団、吉田都ほか
[公演日]2012年3月30日(金)19:00
[会場]NHKホール
[入場料]S席12,000円 A席9,000円 B席6,000円 C席3,000円(税込)
※就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
[発売日]2012年1月7日(土) 午前10時
[問い合わせ]NHK ハローダイヤル 03-5777-8600(午前8時~午後10時 無休)
www.ryutopia.or.jp www.noism.jp



