ブロードウェイ・ミュージカル『キャバレー』の
準主役・クリフ役に大抜擢され、
目下注目度急上昇中の大貫勇輔くん。
プロ・ダンサーとして数々の舞台を踏んではきたものの、
本格的な演技や歌はほぼ初体験。
なかでも一番手ごわそうなのは? と尋ねると、
「やっぱり歌ですね」と、即答。
「でも歌うことは好き。カラオケもたまに行きます」と、大貫くん。
十八番は……、
「尾崎豊とか、藤井フミヤとか、THE BOOM、福山雅治だったり、
あとCHEMISTRYもちょっぴり。あんまり最近の歌って知らないんですよね(笑)」。
という訳で、今回は大貫くんの歌レッスンに潜入。
いち早くその美声を確かめてきました!
歌のレッスンを始めたのは、『キャバレー』の出演が決まった今秋から。
この日は、歌唱指導の山口正義先生、そして音楽監督の甲斐正人先生を迎えての稽古です。
まずは肩慣らし、ストレッチからスタート。
顔のマッサージに、バランスボールを使っての発声練習、リトミック。
続いては、ピアノにあわせての発声練習、そして『キャバレー』の楽曲を用いての練習も。
“こんなに素晴らしい娘(こ)が~♪” “何故、夢から覚めなくてはいけない~♪”
ロマンティックなメロディを口にしつつも、
どこか固さの取れない様子。
先生に「恋人がいるかどうかはあえて聞きませんが……(笑)、
自分の彼女に話しかけるように歌ってみてください」と言われると、
とたんに柔らかな歌声に。
メモやICレコーダーを駆使してレッスンに挑む姿は、真剣そのもの。
「だいぶ響いてきた。すごく有望だと思うよ」と先生から太鼓判を押されると、
たちまちパッと明るい表情に。
レッスン後の大貫くんを直撃すると、
「やっと希望がみえてきました。はじめの頃は、
自分でも“う〜ん……”という感じだったけど(笑)」と、
着実に手応えを感じているようで。
3月に迫った舞台を前に、稽古もますますヒートアップしている模様。
発声練習にピアノの稽古と、近頃は週の大半を歌のレッスンに費やしているのだとか。
ダンス、表現力はすでにお墨付き。
コレに歌や演技力が加われば、もう怖い者なし。
紛うことなき、大器の予感デス!
上演は2012年3月2日~、東京国際フォーラムにて開幕!
ブロードウェイ・ミュージカル『キャバレー』
出演:藤原紀香/諸星和己/大貫勇輔/高嶺ふぶき/増沢望/杜けあき/木場勝己 他
修辞・訳詞・演出/小池修一郎
日程:2012年3月2日(金)~3月18日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールCほか、金沢・大阪・名古屋公演あり
http://hpot.jp/cabaret2012
公式twitter CABARET2012




