要注目株として11月13日付のブログでもご紹介した、
若手ナンバーワンダンサー・大貫勇輔くん。
今度はなんと、来年3月に再演を迎えるミュージカル『キャバレー』の
準主役・クリフ役に大抜擢されたというニュースが飛び込んできました!
お相手は、かの藤原紀香さん!
遠からず世に出る人だと思ってはいたけれど……、これは嬉しい驚きです。
という訳で、早速ご本人にお話を聞いてきました!
——クリフ役への大抜擢、おめでとうございます!
まずは、出演が決まったときの心境をお聞かせください。
大貫「とにかくビックリしました。
これまでダンスばかりやってきたので、
自分でいいのかなとも思ったり……。
でもプレッシャーより何より、喜びの方が大きかったですね。
というのも、この秋『ロミオ&ジュリエット』という
ミュージカルに出演したんですけど、
そこで歌と芝居の力というものをものすごく実感させられて。
いつか挑戦してみたいと考えていたところだったので、
こんなに早く実現できて本当に嬉しい気持ちで一杯です」
——歌や芝居は今回が初挑戦ですよね?
大貫「『アンダーグラウンド パレード』という舞台のときに
歌と台詞が少しだけあったんですけど、本格的にやるのは今回が初めてですね。
クリフ役に決まってから、歌の稽古を始めました。
今猛特訓中なんですけど、最近やっと少しずつ声が出せるようになって、
ちょっぴり気持ち良さがわかってきたところ(笑)。
といっても、発声、音階、歌を歌いながら表現することなど、
まだまだ学ぶものは沢山ある。それと、音程を取るためにピアノも始めました。
あと台本も覚えなきゃいけないし、もちろん身体も鍛えなきゃいけないし……。
課題は山積みです(笑)」
——しかも、お相手役は藤原紀香さん!
初めてお会いしたときの印象はいかがでしたか?
大貫「 “うわー、キレイだな! 本当に実在してたんだ!”という感じで、
とにかく圧倒されました(笑)。それくらい僕にとっては遠い存在だったし、
テレビでずっと見ていた方だったので、
ご一緒できるのは本当に光栄なことなんだなと改めて実感しましたね。
嬉しいことに、紀香さんがたまたま僕の出た『ロミオ&ジュリエット』を
観ていてくださったんです。それで、初めてお会いしたときに、
“『ロミジュリ』すごい良かったよ!”と声をかけていただいたりして……。
やっぱり紀香さんには、認めてもらいたいという気持ちが大きいですね。
早く追いつけるように頑張りたいと思っています」
——演出は、ミュージカル界の重鎮・小池修一郎さん。
やはり『ロミオ〜』でもご一緒されていますね。
大貫「『ロミオ〜』では、“死のダンサー”を体現するために、
目線や口元、体重の乗せ方など、とにかく細部まで気を配りました。
役のピースを小池先生からいただいて、自分なりに考えて解釈していったんです。
小池先生の生み出される空気感、
作り上げたものから影響を受けた部分はとても大きいですね。
前回はダンサーの立場で演出していただいた訳ですけど、
今回はお芝居の面からどんな演出をしてくださるのか、
今からとても楽しみにしています」


