最近観たオススメ映画3本

もう、すっかり秋ですね。

今月は3連休などお休みも多く、私も野外でバーベキューしたり、プチ旅行したり、

秋の行楽を満喫してる今日この頃です。

これからいよいよ本格的に忙しくなるので、その前に映画の観だめをしました。

「ツリー・オブ・ライフ」 (C)2010. Cottonwood Pictures, LLC. All rights reserved.

「ゴーストライター」(C)2010 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

「探偵はバーにいる」  (C)2011「探偵はバーにいる」製作委員会

  「ツリー・オブ・ライフ」は、私の個人的ランキング美しい映像部門第一位に輝く「天国の日々」

のテレンス・マリック監督の最新作で、今年のカンヌ映画祭のパルムドールも受賞したので、

これは観に行かなければ、と楽しみに行きました。物語はシンプルに言えば、厳しい父と

信仰心の強い母に育てられた主人公の葛藤の物語なのですが、映画が進むうちに宗教的

な思想がどんどん深まって宇宙や恐竜へも展開してしまう、壮大な映像世界でした。

キリスト教の理解があればもっと味わえたのかなと。周囲では、「今年一番!」と「気持ち悪くて

映画館を出たくなった」と、面白いほど賛否両論。一度お試しあれ。

  「ゴーストライター」は傑作です。迷ったら観たほうがいいです。ユアン・マクレガー演じる、

ゴーストライターが、首相の自伝を書くうちに政治トラブルに巻き込まれ、どんどん深みに

はまって抜け出せなくなるサスペンス。ちゃんと誰が観ても楽しめる、ヒッチコックの映画のような

終わりまでぐいぐい引き込んでいくプロット。ロマン・ポランスキー監督78歳、絶好調です。

単館系公開なのですが、異例のロングランとなり、2ヶ月くらい上映を続けるそうです。

  「探偵はバーにいる」東映の刑事もの、探偵ものの王道を行くような、土台がしっかりした

エンタテインメントでした。ススキノのバーで街の事件を解決していく自称「ススキノの便利屋」の

探偵が大泉洋。女性の頼みに弱く、会話も洒脱で、魅力的なキャラクターになっています。

映画館を観た後に、「はー面白かった」という声がロビーのそこここから聞こえてきました。

シリーズ化が決定したので、来年も楽しみに見に行きます!

 秋の映画鑑賞、ぜひ楽しんでください。