京都とドン ペリニヨン

先日、ドン ペリニヨン エノテーク ヴィンテージ 1996のお披露目に京都へ行ってまいりました。会場は、何と世界遺産、仁和寺!ありえないくらい、豪華なコラボレーション、もといマリアージュです。

当日は、醸造最高責任者のリシャール・ジェフロワ氏をはじめ、各誌の編集長、ワインジャーナリストたちが参加し、お料理はこの日のために京都 吉兆の徳岡氏が腕を振るうという、これまた贅を尽くしたおもてなし。

会場となったお寺の天井には、ドン ペリニヨン創業、1668年のパリの夜空が映し出され、演出も美しい。非日常を体験したのでした。

それにしてもドン ペリニヨン エノテーク ヴィンテージ 1996、素晴らしい味わいでした。ヴィンテージ違いも供されたのですが、それぞれ個性があり、特に96は他にはない独特な香りと凝縮を感じました。

ちなみにこの96年の収穫は、気候の変化に富んだ年だったそうです。変わりやすい夏の天気、高い湿度…。しかしながら、収穫日のひと月前から厳しい暑さと北東風の恩恵によって、葡萄にヴィンテージ独特の熟成感をもたらしたそうです。

ふむふむ。そんな想いを馳せながら、また一口ふくんでみると、味わいが一層深くなりますね。